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第1回
イントロダクション 〜今ドキのケータイ〜


 こんにちは、就職Japan事務局N課長です。皆さん、就職活動がんばってますか。今日からはじまります「ケータイde 証明写真」では、今ドキのケータイの標準機能とも言えるカメラ機能に着目し、今や200万画素、オートフォーカスまでついたケータイのカメラで証明写真の作成が可能かどうかチャレンジしていきます。
世界初のカメラ付ケータイ SH04
 初回は、“今ドキのケータイ”と題して去年から今年にかけてのケータイ事情について考えてみたいと思います。 携帯電話といえば、できた当初は、黒くて、でかくて、バッテリーも1日もたないようなものにもかかわらず、端末、通信料ともに高価で一部の人しかもてないようなシロモノでした。しかし、その便利さから確実に普及し、端末、通信料が下がるとともにMail、Webといった高機能もあって爆発的に広がり、電気通信事業者協会(TCA)発表の今年の1月末の携帯電話契約者数は8012万8800人にものぼり、ほぼ国民の8割に普及し、今では1人2回線以上持っている人もめずらしくありません。
200万画素AF搭載
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 NTTドコモのi-modeにはじまったWeb&Mailサービス、カラー液晶、Javaアプリ、そして2000年10月のJ-PHONE(現vodafone)で初めて携帯電話にデジタルカメラが搭載され、昨年はそのカメラ付ケータイがすべてのキャリアでメガピクセル搭載機が発売され大きく花開いた年であり、そのほかQVGA液晶第3世代ケータイが始動した年ではなかったでしょうか。中でも、cdmaOneの発展形のcdma2000方式を採用していることから、第3世代ケータイへの移行がスムーズに進み、すでに1000万台を超えたauは、第3世代ケータイならではの高速大容量を生かした“着うた”や、パケット定額制のサービス“EZフラット” で大躍進をはたし、昨年1年間の年間純増数(新規契約者から解約者を差し引いた数字)がNTTドコモをわずかに押さえ暦年で初の首位という衝撃的な出来事もありました。

 そして、もはや携帯電話は、あの限られた小さな筐体のなかに、これでもか!というくらい、さまざまな機能を詰め込み、もはや携帯電話という枠を超え、IT時代の進化を映し出す鏡であり、ユビキタス時代の本命といってもよいでしょう。
 さて、こうしてみると私なんぞは次はどうなるんだろうと新機種発表のたびに一喜一憂しワクワクさせてくれる携帯電話ですが、2004年はどうなるのでしょう?さまざまなメディアで報じられている情報を整理してみるとNTTドコモが本格的に第3世代を打ち出し、新型FOMA900iシリーズで機能においてもMOVAを上回るものを投入し、移行を強力に推し進めるものと考えられます。
 4500万以上の契約者を抱えるNTTドコモのユーザーの1/4がFOMAに機種変更しても1000万を超えることから、本当にテレビ電話のように通話をしたり、ムービーメールを楽しむ姿が日常的にみられるかもしれません。ちなみに私は去年F2102Vを持っていたこともありましたが、周りにFOMAを持っている人がなくMOVAと同じ使い方しかできませんでした。まあ、つながると確かにMOVAより通話品質もよく、メールも250文字以上送受信できて良かったのですが、地下鉄でつながらなかったり、端末も大きく、バッテリーの持ち時間が短いなど課題もあったのでなかなか普及しないのも仕方ありませんでしたが。
 今年はそうした第3世代のサービスが次々と現れ、本格的に第3世代携帯に移行する年になることでしょう。このコーナーに関係する携帯電話のカメラ機能に関しては、ある筋からの情報によれば300万画素まではいくだろうとのこと、あとは恐らくついに光学ズームが搭載されるのではという噂です。あくまでも噂ですよ、う・わ・さ。
 次にユーザーの視点から注目したいのは、auが昨年、携帯業界では禁じ手とも言える定額制パケットサービス「EZフラット」の影響です。巷では、4,200円は高いだのナンダのとの声も聞きますが、そもそも今PCではインターネットを高速かつ定額で利用できているわけです。それが携帯に関しては常に料金を気にし、請求書に怯えながら利用してるわけで、これは、ある意味通信事業者というほとんど競争のない限られた企業による職権乱用だと私は思っています。それを考えると精神衛生上も非常にいいことです。
 とはいえ、JR東日本とNTTドコモ、auがすでに実験段階に入っている非接触ICチップ搭載携帯電話、近いうちにSuicaの代わりになるようですし、これからも進化し続けるケータイ、各キャリアのみなさん、今年も私たちを楽しませてください。
 さて、今週は“今ドキのケータイ”というテーマでお送りしてきました。“本題と全然関係ねーじゃん!”という声も聞こえてきそうですが、携帯電話は皆さんのONとOFF、そして新しいビジネスや生活を創造する素がたくさんあるので、関係ないからというのではなく、気に留めておいて損はないと思いますよ。
 さて、次回から本題に入ります。次回は“カメラ付ケータイ選びのポイント”です。私、N課長がユーザーの視点から、各キャリアに遠慮することなくビッシビシいきますのでお楽しみに。


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