◆カメラ付ケータイお役立ちグッズ
1.デジカメ=カメラ、カメラ付ケータイ=?
本来は今週はここからだったのです。ごめんなさい。
さて、カメラ付ケータイでの証明写真の撮影についてですが、前シリーズの「デジカメde証明写真」と大きく異なることがあります。それは、その特異な形状です。前シリーズは銀塩カメラがデジカメに変わったわけですが、アナログがデジタルに代わっただけで銀塩カメラに準じる“カメラ”としての機能、操作性がありました。しかし、カメラ付ケータイは、カメラの機能自体はレンズ付フィルムや初心者向けデジカメと同等まできましたが、あくまでも携帯電話としての機能、操作性が優先されています、たとえばデジカメでレンズ部分にカバーやキャップがないということは通常考えられません。そうでない機種もありますが、メガピクセル搭載機種でもレンズ部分が剥き出しの機種が8割以上ではないでしょうか。
2.お役立ちグッズいろいろ
カメラ付ケータイで証明写真を撮る場合、自分以外の誰かに撮ってもらうなら問題はないのですが、この企画は前シリーズ同様、3分間写真並みの写真を自分一人で撮影することを目的にしています。あの特異な形状でどうやって証明写真を撮るか。どの携帯電話もそうですが三脚の穴などはありません、あの限られた容積にバッテリに液晶を2つ、外部メディアのスロットまで詰め込んだ日には、そんなスペースはもうどこにもありません。そこで、この企画を始めるにあたりリサーチをし、さまざまなアクセサリ、グッズを探してきましたので参考にしてください。
| ・三脚 (ノベルティ) |
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携帯電話購入時にもらえるノベルティの三脚。
a、bともにカメラ付ケータイを挟む部分は三脚から取り外しできるので、一般の三脚に取り付けることが可能。 |
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| 万力のように携帯電話を挟むタイプで、基本的に縦置き用です。スプリングで調整しているのでさまざまな機種で対応できます。 |
最初の写真の用に横に挟むこともできますし、この写真のように三脚取り付け穴が縦置き用にもあるので両方での撮影が可能。ただ、ケータイを挟む幅が決まっているので対応機種はaにくらべて少ないでしょう。 |
シャープ製携帯電話のノベルティということで“SHARP”のロゴが入っていますが普通のミニ三脚です。これは、三脚に特徴があるのではなく、写真の用に充電器の方に三脚取り付け用の穴があります。充電器は基本的にその機種専用ですので安定性では3つの中で1番です。
編集部で確認したところでは、写真のV401SH(vodafone)とSH505iはできます。 |
上の写真は各キャリアのノベルティです。一番左はNTTドコモで三脚に“FOMA”のロゴが入っているのでおそらくFOMA購入者に対してのノベルティかと思われます。
真ん中は“D-Style”と入っていることからわかるように同じくNTTドコモの横撮りStyleがキャッチフレーズのD505i発売時のノベルティです。一番右はNTTドコモかvodafoneかどちらかわかりませんがシャープ製の携帯電話購入時のノベルティと思われます。
また、a、bともにカメラ付ケータイを挟む部分は三脚から取り外しできるので、一般の三脚に取り付けることができます。
とはいえ、これらはあくまでも“ノベルティ”です。市販されているものではないので誰でも入手できるわけではありません。ちなみに私も携帯電話を買うときは激安の店を探し回り購入するので、ノベルティはおろか、携帯電話の箱すらないことも多々あります。靴と同じで別に支障はないのですが。ちなみにこの3つについてはオークションで落札したものです。
では市販品はないのかといえば探してきました。
| ・三脚 一般市販品 |
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| これは先ほど紹介のaとほぼ同じというか全く同じと考えていいでしょう。縦置き、横置き自在です。実勢価格は980円。上の万力の部分が取り外しできるので、一般の三脚に取り付け可能です。(問い合わせ:エフテル042-336-4181) |
これはクリップでカメラ付ケータイを挟むタイプのものです。基本的に縦置き用で実勢価格は980円。万力タイプのものと違うところはこのクリップ部分の取り外しができないので他の三脚で使うことはできません。(問い合わせ:ケンコー03-5982-1060) |
この2つのタイプもう1段階脚が伸びるのですが証明写真を撮るとなるとDの場合万力部分を他の三脚に付け替えることで使用できますが、Eの場合は取り外しができないので本か何かで底上げしないとアングル的に難しいでしょう。
そして、証明写真のような撮影に重宝するのがローアングル用の三脚です。
これはVelbonのCX-460miniというプラスチック製の三脚で、同じもので金属製もありますが軽量な分こちらのほうが持ち運びに便利でしょう。ちなみに価格はヨドバシカメラで3,980でした。
最後に前述しましたがカメラ付ケータイのほとんどはレンズカバーなどありません。少しでもクッキリとした写真を撮るためにキズをつけないようにするのはもちろん、レンズ部分のお手入れとしてカメラ用のグッズでも構いませんが、対費用効果ということで下記のようなウェットティッシュやメガネふきを利用してレンズ部の手入れをしておくのがよいでしょう。
さて、最後に撮影に適した環境と機材の設置については、前シリーズ「デジカメde証明写真」の第2回を参照してください。天候は曇天が推奨ですがそうでない場合、光量がほぼ一定なので北側にある窓に向かって設定することをお勧めします。
ということで、『“ケータイ大好きN課長の”ケータイde証明写真』は今週で終わりです。次週から第2部として『女流カメラマン中村豊美のケータイde証明写真』となり撮影・印刷編をお送りします。どうぞお楽しみに。
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