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『メールのマナー』ウイルス対策 一覧へ戻る

 ウィルスに注意するのはビジネスでは必須です。相手に迷惑をかけないよう、しっかり対策をしましょう。
■ウイルス対策
 コンピューターウイルスは、Eメールやホームページなどからのダウンロードを介して広がっていく。ウイルスに感染すると、パソコンに保存されているデータが消されたり壊されたりするばかりでなく、プログラムが正常に動かなくなったりするなどの損害を受け、復旧させるには多大な手間とコストがかかる。また、知らないうちにウイルスメールが送信されて、自分が加害者になってしまう場合もある。このようなコンピューターウイルスによるトラブルを避けるためには、日頃からウイルス対策を心がけておく必要がある。
  1. 知らない相手からの添付ファイルは開かない
    見知らぬ相手から送信されたメールの添付ファイルは、ウイルスが潜んでいる可能性があるので容易に開いてはいけない。安全を確認することが難しいため、無条件で削除することが望ましい。1回削除しただけでは「削除済みアイテム」のフォルダに移るだけなので、もう一度削除を繰り返し、完全に削除する。メールソフトによってはスパムメールとして受信時に処理してくれるものもある。なるべく万全を期すなら、使うメールソフトも導入前に機能をチェックする事が肝心だ。
  2. どことなく変なメールは、知り合いからのメールであっても疑ってかかる
    メールソフトに登録されたアドレスに勝手に送信するタイプのウイルスが激増している。このため送信者が知り合いの場合でも安心とはいえない。メール本文もウィルスが作成している可能性もあるので、どうも変だなと思われるメールが届いたときは、ファイルを開かず、先方に問い合わせるなどして安全を確認してから開くように常に心掛けよう。
  3. プレビュー画面からも感染
    以前は、ウイルスメールが届いても、添付ファイルを開かなければウイルス感染しないと言われていたが、最近では、メール画面を表示させただけで感染させるウイルスメールが増えている。これは、HTML形式のメールの、書式などを指定するための簡単なプログラムが悪用されたもので、プレビュー画面が表示されただけでも、ウイルス入りのプログラムが実行されてしまう。 HTML形式のメールを使えるメールソフトを使用している場合には、プレビュー画面を表示しないよう、設定を変更しておくとよい。もしくは、メールソフトの初期設定がHTMLメールになっているものは使わない方が良い。
  4. 安易なダウンロードをしない
    インターネット上のホームページから無償でダウンロードできるフリーウェアと呼ばれるプログラムがある。しかし、安易なダウンロードによって、深刻な被害を受けることもある。ウイルスの感染のほか、ハードディスクの情報が盗まれたり、破壊される、また、外部からコンピュータを操られることもある。被害を防ぐためには、信頼できるサイト以外からはプログラムのダウンロードを避けるようにする。フリーウェア、シェアウェアには十分注意しよう。

■日常的なケア
・ワクチンソフトは定期的に最新のウイルス定義に更新し、1日1回など時間を決めてこまめにウイルス検査を行うとよい
・データのバックアップをとっておく習慣をつける
・メールの添付ファイルやダウンロードしたファイルは開く前にウイルス検査を行う


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