「会社のしくみ」や「会社のピラミッド」を理解しておきましょう。
■会社のピラミッド
会社では一般社員が基本的な底辺を支え、その上に係長・課長・部長などの管理職、さらにその上に取締役・社長・会長などが存在するピラミッド型の経営組織を作り運営されています。また、同じ階層の中でも総務部、経理部、営業部、開発部など、役割や専門分野によって業務がわけられています。このうち、営業部や開発部・製造部など実際に会社の事業を行う役目を担う部署をライン部門とよび、そのライン部門を助ける役目を担う総務部・人事部・経理部などをスタッフ部門と呼びます。
経営者、管理職、一般社員の違い
会社を構成する層の立場や役割などは、以下のように分類されます。
- 経営者層(トップ・マネジメント)…経営組織の責任者として、会社運営の方針や目標を定め、全社的な管理を行う。株式会社の場合、株主に対して利益責任を果たせない場合、責任を取って退陣しなければなりません。
- 中間管理者層(ミドル・マネジメント)…組織の中間に位置し、経営者が決定したことを自分の所属する部門において、自ら先頭に立ち部下である一般社員を機能的に活動させる役割を担う。部長・課長など。
- 現場管理者層(ロワー・マネジメント)…一般社員と中間管理者層の間に位置し、チームのリーダー的役割を担う現場レベルでの管理者。
- 一般社員…上司の指示や命令を受け、任務を果たす役割を担う。
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