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話し方のマナー『言葉づかいの基本』 一覧へ戻る

 社内の指示や伝達をはじめ、社外の人との会話でも相手にわかりやすく、礼儀正しい話し方を心がけましょう。


■方言と標準語について
 同僚たちとの会話やプライベートでは方言・標準語どちらでも構いませんが、ビジネスシーンでは原則として標準語を使うようにする会社が多いようです。しかし、関西の企業が地元とのコミュニケーションを深めるといった意図で、あえて関西弁で商談をするなど、方言や地元の話し方を使った方が良い場合ももちろんあります。標準語とは、必ずしも東京弁を指すのではなく、日本全国の共通語という位置づけです。標準語は日本全国の共通語ということですが、厳密なアクセントやイントネーションはアナウンサーでも使い分けるのが難しいものもあるくらいですから、正確さに固執しすぎる必要はありません。


■声の抑揚や態度
 必要以上の高音(甲高い声)で話すと、相手にイライラ感や不快感を与えてしまいます。高からず低からず、相手に心地よく聞こえる自分なりの音域を探してみましょう。ポイントとしては以下のことに気をつけましょう。
  • 明るくすがすがしい声をイメージする
  • 適度な間と抑揚をつける。
  • 早口にならない
  • 誠意をもち、温かく穏やかな話し方を心がける
  • 自分が話し手の時は、まんべんなく色々な人の目を見て話す
■TPOをわきまえて話そう
 "いつ"、"どこで"、"誰と"、"何を"話すかによって、話し方や内容は大きく違ってきます。また、たとえ標準語を使い、相手に心地よい印象を与える声の調子で話したとしても、「ありがとうございます」と言うべきときに「すみません」などの用法の間違いをしてしまっては台無しです。正しい使い方ができるよう普段から意識して言葉を使うようにしましょう。


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