さて、次に紹介するのが乗継切符です。定期券、回数券、1日券などの陰に隠れて印象が薄くあまりピンと来ないという方も多いことと思います。ところがどっこい乗継切符は鉄道会社にとっては収入が減るのでわかりずらいのです。保険証券の約款みたいなものですね。
特にJRの連絡会社線乗継切符はわかりずらさでは群を抜いていると私は思っています。
文句なしのお得さで、ぜひ活用していただきたいのが「東京メトロ⇔都営地下鉄」の乗継切符です。例えば東京メトロ千代田線「湯島」駅から都営新宿線「大島」間の場合、普通の買い方ですと、まず、東京メトロ千代田線湯島から新御茶ノ水まで160円。新御茶ノ水から地下連絡通路を通り都営新宿線小川町駅で大島までの切符を購入210円也、合計370円になります。
ところが乗り継ぎ切符を買うと260円で行けるのです(千代田線新御茶ノ水駅、都営新宿線小川町駅、丸ノ内線淡路町駅は駅名は違いますが乗換認定駅です)。
その差なんと110円、売店でガムくらい買えちゃいますね。ただ、これはおそらくイレギュラーで、この乗り継ぎ切符は、2000年12月12日都営地下鉄大江戸線の全線開通により東京メトロ・都営地下鉄の連絡普通旅客運賃の割引額を現行50円から70円に変更になり、少なくとも70円は割引になるというように頭の片隅において置くとよいでしょう。
| <地下鉄の駅での乗継切符購入方法/東京メトロの場合> |
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購入方法は東京メトロのみの料金が
表示されている下にある。
各路線名をタッチしていけばよい。
地下鉄間の乗継切符は距離にかかわ
らず割引が適用されるので、面倒
がらずに必ず乗継切符を購入しよう。> |
さて、今回はある実験をしてみました。先ほどパスネットのデメリットのところで「切符と違い乗り継ぎ切符のような割引が適用されない。」と説明しました。東京はくもの巣のように電車が入り組んでそして、鉄道会社同士の壁を越えて乗り入れなども行われえています。
そこで複数の鉄道会社にまたがる場合で乗り入れしている路線について、つまり、各鉄道会社の改札口を経由しない場合どうなるのか実験してみました。今回の区間は東京メトロ日比谷線「広尾」駅→東急東横線「学芸大学」駅間です。それでは、カメラ付ケータイで撮影した画像とあわせてご覧ください(ちなみに今回の機種はauのW21SAです)。
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