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今週のノリノリとうきょうは、乗継切符の応用編を紹介します。
11月某日、東急田園都市線「二子玉川」駅から大江戸線「国立競技場」駅に向かいました。( 写真1)
さて、この場合、このコーナーで紹介したように連絡切符を購入しようと駅の運賃表( 写真2)に目を向けると田園都市線から直接乗り入れている東京メトロ半蔵門線の運賃表示はあるものの、そこから先の表示はありませんでした。
そのため、やむをえず、青山一丁目までの切符を購入( 写真3)。
そして、渋谷を経由して青山一丁目で下車し都営大江戸線に乗り換えます。ここで出口ではなく乗換専用口に向かうと精算の機械があります。駅によって多少異なります。乗換駅では乗越しだけでなく乗継の精算も可能な精算機が設置してある駅と乗越しのみの精算機と両方置いてある駅( 写真4)、
乗換駅でない場合は乗越しの精算しかできない精算機が設置されています。青山一丁目駅乗換専用口なので、乗継の精算も可能な精算機が3台ありました。さて、切符を入れて、行く先に国立競技場駅を押してみると、なんと170円の表示では100円の表示がでてきました( 写真5)。つまりこういうことになります。
二子玉川駅で360円の切符を購入し、不足金100円が乗継精算機で表示されたということは、自動的に割引が適用されるということなのです。したがってちょっとした用(改札内にトイレがない場合など)ぐらいであれば、乗継精算をして改札の外に出て用を済ますのが得策でしょう。なぜなら今回の場合、東京メトロ、都営地下鉄ともに初乗り料金の区間なので70円程度ですが、この距離が長い場合、出発は同じく東急田園都市線二子玉川駅としましょう。そして東京メトロ渋谷駅を経由して都営新宿線の船堀駅まで行くとした場合下のようになります。
この場合最大値とも言える120円の割引になります。120円あれば缶ジュースも買えるし、ガムやトイレ脇で販売しているティッシュも購入できます。そして、これは乗継切符だけでなくパスネットでも適用されます。ただし、駅員の話によれば乗換に要する時間が関係してくるようなのでご注意ください。
この最後の話では“パスネットも乗継切符も変わんないんじゃん!”というご批判も聞こえてきそうですが、こういったお話もありますのでご紹介しましょう。以前、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅から都営大江戸線「落合南長崎」駅まで乗継切符で290円で行ったということを少し触れたと思います。今度それをパスネットで行ったところ360円引かれました。以前パスネットの回で紹介したようにパスネットは途中経路が記録されるせいではないかと思います。そして、憶測ですが切符は入口と出口の最短距離で計算されているのではということが考えられます。
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