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第8回 不思議なスポット編

写真1
“おかしな”ということで次に正反対の例を紹介しましょう。
西船橋−中野です。
東西線の場合、30.8km300円、JRの場合32.2km540円。
何がおかしいのか?
ということですが、右の写真、西船橋駅です。


JRとともに東京メトロ、東葉高速鉄道のマークが仲良く並んでいます。
これは、別によくあることです。
ところが仲がいいのはこの表示だけではなく、
改札口も一緒なのです。



  
 そして、東京メトロ、東葉高速鉄道の始発駅ということもありパスネットも使えます。
さて、一方、東京メトロ東西線の終点中野駅はというとこのようになっていました。西船橋駅のように改札口が一緒でパスネットも使えます。
  

 西船橋駅から東京メトロ東西線を使って、JRと同じ運賃だと武蔵小金井まで乗ることができます。乗換も1回でOKです。反対方向だとJRで西船橋から新検見川まで乗ることができます。 そして、なによりこの両駅の写真をみて勘のいい人はもしや?と思った方もいることでしょう。そう、つまり西船橋、中野駅で東西線の乗車券を購入し、JRに乗って中野、西船橋で行く、 その逆、JRの乗車券を購入し東京メトロ東西線で行くというおかしなことが理論上可能ということです。良い子は真似をしないように!
 上記の区間のほか中野、西船橋から先JRを使い、吉祥寺−津田沼間などといったこともJRの乗車料金540円あれば可能で、本来のJR料金が700円ですので160円もお得です。 時間的にもほとんど変わりません。そして、西船橋、中野両駅から東西線、JRの両方が停まる駅、 飯田橋、高田馬場に行く場合も西船橋から飯田橋までJRは380円、東西線は270円、西船橋から高田馬場までJRは540円、東西線は270円と半額です。 一方中野からだと高田馬場までJR、東西線ともに160円、飯田橋まで、JRは210円、東西線は190円となります。 ただし、この場合先ほど紹介しました、西船橋、中野駅と違い、飯田橋、高田馬場駅の改札はそれぞれ別々ですので気をつけてください。
さて、このようによく見るとお得な乗り方が他にもあるかと思いますので、賢く乗りこなしたいものですね。
また来週。




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