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第10回 目指せ!羽田マイスター!【後編】

 こんにちは、N課長です。先週に引き続き羽田空港 後編をお送りします。
 さて、先週は京急についてのお得なきっぷなどについて紹介しました。一方の東京モノレールははたしてそれに手をこまねいているのでしょうか? いえいえそんなことはありません。実は羽田空港に降り立った人はお分かりかと思いますが、社員かアルバイトかわかりませんが、 東京モノレールのウインドブレーカーを来たお兄さん、お姉さん方が呼び込みを必死に行っていました。
 撮影に行ったのが日曜日のせいということもあるのでしょう。その必死に売り込みをしていたのが写真の「モノレール&山手線内割引きっぷ」です。 これも京急のお得きっぷのように期間限定2005年3月27日までの土日祝日に使えるきっぷです。 価格は500円。内容は販売駅が羽田空港第1ビル駅、羽田空港第2ビル駅で、購入した当日のみ有効、ただし前もって買っておくことはできません 。モノレール券とJR券の2つに分かれておりモノレール券は羽田空港第1・第2ビルから浜松町駅まで、 JR券が浜松町駅から山手線内の各駅まで(中央・総武線秋葉原−代々木間含む)有効です。 また、当日有効ということからも分かるように片道しかありません。一番遠い区間だと通常、モノレール羽田空港第1・第2ビルから浜松町まで470円、 JR浜松町から池袋・目白・高田馬場まで250円の合計720円ですから220円得したことになります。 しかしながらこのきっぷかえすがえすも土日祝日限定であることと往復きっぷでないところは痛いですね。

 次に東京モノレールの場合の時間を見てみましょう。東京モノレールにも現在は各駅停車のほかに快速があります。 各駅停車の場合浜松町から羽田空港第2ビルまで23分。快速は停車駅が浜松町→天王洲アイル→空港第1ビル→空港第2ビルで19分です。 時間の比較をすると京急の快特とモノレールの各駅停車が時間が同じことからモノレールに軍配があがります。また料金の比較をした場合お得なきっぷでは 京急・都営地下鉄に軍配が上がりますが通常料金で比較すると京急・都営地下鉄では大門−泉岳寺170円、泉岳寺−羽田空港440円で610円。 東京モノレールが470円ですから通常料金ではこちらもモノレールに軍配があがります。ただ、料金や時間がそうだからと一概にいえないのが、 これまでの比較は東京モノレールと同じ土俵で条件を合わせたせいであり、京急・都営地下鉄の場合は京急線泉岳寺から三崎口、浦賀、新逗子から、 都営浅草線・押上経由で京成線/芝山鉄道・成田空港、芝山千代田、さらに京成線/北総公団線・印旛日本医大から直接乗り入れしているため乗換なしで 羽田空港まで行けること、乗換はしますが都営地下鉄にも浅草線、三田線、新宿線、大江戸線は同一会社線なので料金の面でも違ってくるため、 浜松町(大門)からという条件を取り払い、トータルでの比較をすると、まさに利用者の環境によって異なるため断定するのは難しくなってきます。

 
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