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第10回 目指せ!羽田マイスター!【後編】

 次に時刻表を比較してみます。東京モノレールは浜松町駅( 時刻表)、 京急・都営地下鉄は大門駅(時刻表)です。
    

 時刻表ご覧のとおり直通電車の本数で比較すると圧倒的に東京モノレールの方が多いのが分かります。 京急・都営地下鉄の場合、本数が少ないのに理由があり、現状ではおそらくこれ以上増やすことはできないと思います。 なぜなら、(1)京急・地下鉄の場合は、やはり最終的には京急が自社路線ということもあり、大門を通る電車以外にも羽田空港に行く電車があるということ。 東京方面から見ると泉岳寺始発や品川始発もあるということ。また、羽田空港駅開通当初はなかったのですが、現在横浜、横須賀方面から羽田空港への 直通電車を設けたということがあげられます。そしてもう1つは構造上の問題です。京浜急行で羽田空港に行く場合必ず京急蒲田駅を通ります。 ここがネックなのです。下の図をご覧ください。

※画像をクリックすると拡大画像が表示されます。
 京急蒲田駅から羽田空港方面糀谷駅途中まで単線になり、しかもある意味日本の大動脈である第一京浜(国道15号)を踏切をおろして横切るので 開かずの踏切になる恐れがあるため、現時点ではこの本数が限界なのではないかと思われます。工事の予定があるようですから近い将来改善されると 思います。このような理由から大門駅では本数をみると圧倒的な差で東京モノレールに軍配が上がりましたが、羽田空港駅の時刻表をみると、 1時間に最大11本ありますし、そのほかの時間帯でも2−3本は大門駅より本数は多くなっています。

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