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カメラマン 杉山宣嗣
(すぎやま のぶつぐ)
http://www.nsp-jp.com/
大学在学中より、フリーランス・フォトグラファーとして活動し、1986年から5年間仕事の場を オーストラリア・シドニーに移す。帰国後、人物・ファッションを中心としたコマーシャル・ エディトリアルで活躍。テレビ・雑誌等でコメンテーターもつとめる。「CUPID NOTE」、 「BOY+1」で若い女性層にファンが多い。2003年3月、光文社よりケータイ写真集『Mie☆Days』が発売され、話題を呼んでいる。
バックナンバー
イントロダクション
第1回/撮影のために準備するもの
第2回/撮影に適した環境と機材の設置
第3回/実際に撮影
第4回/撮影の注意点
第5回/補正をしよう
第6回/プリントアウトしよう
第1回 撮影のために準備するもの
■撮影に適したカメラについて
証明写真は通常35mmx45mm、パスポート用でも50mmx50mmなので、100万画素以上のデジタルカメラであれば撮影できます。ただし画素数が高いカメラであればあるほど、証明写真サイズにリサイズしたときにも綺麗にプリントできますので、200万画素以上のカメラをお勧めいたします。
機能で必要なものとしては、オートフォーカス機能、セルフタイマーやリモコンがついているもの。あればなお良い機能に自分撮り機能(液晶モニタを見ながら自分撮影が可能)がついている機種が良いでしょう。
固定焦点(ピントが合う位置が決まっているもの)や固定露出(明るさが変わっても決まったシャッタースピード、絞りでしか撮れない)のカメラは不向きです。
■準備するもの
・カメラ
・背景紙
使用したNikon COOLPIX3500は300万画素クラスのカメラでFINEモード/最大ピクセルサイズで撮影すれば、キャビネ/2Lサイズの写真画質プリントをカバーし、オートフォーカス/自動露出/オートホワイトバランス機能などはもちろんのこと、レンズ面が回転し、液晶モニタを見ながら様々な角度での撮影が可能な機種で、自分撮りには最適のカメラです。
提供/
株式会社ニコン
撮影用の背景紙を購入しなくても、大きめの模造紙でもOKです。模造紙は背景紙としては1枚では大きさが足りませんので、2枚繋ぎ合わせて使います。張り合わせ部分は画像処理ソフトで後ほど修正します。
レフ板(光を反射させ、顔に出来た陰などを明るくするもの)は段ボール紙にアルミホイルを張ったりして作りますが、今回は模造紙をテーブルの上に敷き、レフ代わりに使っています。これだけでも十分にレフの代わりをしてくれます。
・三脚
・画像加工ソフト
自分撮りするにはカメラを固定する必要があります。また今回のように曇りの自然光で撮影する場合はシャッタースピードが遅くなりますので、ブレ対策としても三脚があると便利です。
高価なものでなくても良いのですが、カメラを縦位置にセットできる機能が付いているもので、脚の部分は他の撮影にも使えるよう伸張できるものを選びましょう。
高価な画像加工ソフトでなくてもOKですが、最低限必要な機能としては、切り抜き/サイズ変更/色調補正の機能がついているもの。肌のシミなどを消すための修正ツールなどもついていればなお良いでしょう。
今回の企画で編集部がオススメするカメラは、この「ニコンCOOLPIX3500」です。
自分撮りができ、光学3倍ズーム搭載。コンパクトで便利な機能満載のCOOLPIX3500は、証明写真の撮影だけでなく、普段の旅行での撮影でも活躍する一台です。
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