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面接の種類ってどれくらいあるの?またそれぞれに対してどんな対策を練ればよいでしょうか?
 面接の種類は大きく分けて4種類。個人面接、集団面接、グループディスカッション、ディベートの4種類に分けられます。 それぞれの面接はどのような雰囲気なのか、所要時間やパターンなど面接の概要と、面接官にどうアピールすべきなのかといった対策をそれぞれまとめました。

面接の種類とその対策
 面接の種類は大きく分けて、
 *個人面接
 *集団面接
 *グループディスカッション
 *ディベート
の4種類に分けられます。手法は違ってもこの「面接」という場所を通して、あなたの人柄や熱意、コミュニケーション能力等を判断していくので、各種の面接に応じた対策を練り、うまい対応を考えておきましょう。

個人面接
 人数:学生1人に対して企業側は複数人で行われる。
 時間:15分から30分程度。
 一次面接から最終面接まで幅広く利用されている最も基本的な面接。1人に対してじっくりと話せる時間があるので、エントリーシートや履歴書に書かれたことについて深く質問されることもあるので、うまく対応出来るように気を配りたい。
対策
■はじめから最後まで張りつめた空気の中で面接となることもあるが、一般的な面接において最初世間話などで、和やかなムードで始まることも多い。学生の本質を見抜くためのものなので、気を抜かず、友人と話すような言葉や態度にならないように気をつけよう。
■面接が始まったら、話している面接官の目を見て話を聞こう。自分が話すときも面接官の方を見て話そう。面接官が数人いる場合は、「一人の面接官だけを見ている」なんてことの無いように視線も配り、全ての面接官に話しかけているという姿勢を見せよう。
■伝えたいことは沢山暗記してきたかもしれないが、面接が「発表の場」とならないように、面接官との自然な会話を心掛けよう。
■ダラダラと話が長く、結論が見えない話し方は禁物。面接官の問いかけに対しては結論から述べること。


集団面接
 人数:学生5〜8人程度に対して、企業側は2〜3人程度で行われる。
 時間:30分から40分程度。
 多数の応募者を絞り込むのに使われることが多いので一次面接に多い。特に応募の多い有名企業や人気企業の一次面接に多い。だから、単純に「目立てばいい」という訳でもない。目立つことも重要であるが、好印象を与える程度にしておこう。反対に印象が残らない場合はまず次は無い。少なくとも返事は、明るく元気なさわやかな声で。インパクトのある自己紹介をしておきたい。
対策
■目立ちたいばかりに、話も長くなりがちになるがそれは逆効果。面接官の質問に対して、簡潔に答えよう。まず結論を述べ、その後に理由や意見を話す論調が適切。一つの問いに対して、長くても1分くらいが適切だろう。
■面接官ばかりではなく、話をしている学生がいればその人の方を見よう。
■自分の意見と同じ答えを先に言われても、自分の答えがその答えならば臆することはありません。「わたしも○○さんと同じ意見なのですが、…」ときりだし、自分なりの答えを述べましょう。また、反対の意見であっても他の学生のあげ足を取るような発言は好ましくない。尊重しつつも反対意見を述べる」ような姿勢がいいだろう。
■いかにインパクトのある話を簡潔にまとめられるかが鍵!集団面接でのウケ狙いは失敗する確率が高い!ここは堅実に!。


グループディスカッション
 人数:学生4〜10人程度に対して、企業側3人程度で行われる。
 時間:30分から1時間程度。
 集団面接のような絞り込みの要素はそれほど強くない。二次面接以降に性格や思考、協調性や発言力などを把握するために行われる。討議の種類としては、「自由討論型」と「場面設定型」に分けられる。前者は、与えられたテーマに即して自由に討議するタイプ。後者は場面や条件設定されているタイプ。「社会人と学生の違い」「コミュニケーションといじめ」「インターネットの表現規制について」「1000万円の予算で何をするか?」「動物園の動物は幸せか?」「無人島に不時着したときあなたはどうしますか?」などテーマは様々。
対策
■求められるのは結論そのものではない場合が多い。時間内に結論を出そうというチームワーク、リーダーシップが検証される。
■司会や書記は無理に決める必要はないが、誰も立候補しない場合は、「いらっしゃらないようなので、私でいかがでしょうか?」と立候補しよう。
■一般論を述べても自分の意見にはならない。一般論を必要とする場合は、要素として取り入れよう。
■メンバーの発言は否定しない。反対の意見を述べる場合でも、「Aさんの言うことに賛成ですが、このようなことも考えておいた方がいいのではないでしょうか?」とフォローするような表現にすること。
■司会は、議論が単調になったり漠然となり始めたら、「こういう考えはいかがでしょうか?」、「テーマが広いので、論点を絞ってみませんか?」と論議を方向付ける意見・提案をしていきましょう。
■司会は、簡単な席図を作り誰がどんなことを述べたかをメモしておくとよいでしょう。バランスよく意見を聞けます。
■場の雰囲気を察し、課題達成のために自分がどんなことをすべきかを見極め発言していきましょう。  


ディベート
 人数:学生4〜10人程度に対して、企業側は2〜3人程度で行われる。
 時間:45分〜1時間程度。
 グループディスカッションと同様に絞り込みの要素はそれほど強くない。二次面接以降に協調性やチームワークなどを見るために行われることが多い。質の高い討論ができればそのグループは全員合格となることも少なくない。テーマにそって「賛成派」・「反対派」等の二つのグループにわけ、討議し合う形式。テーマは「優先席は必要か?不要か?」、「国民食はラーメンか?カレーか?」のように幅広い。たとえ自分の意見が配属のチームと違ってもチームの答えに合った内容で討議していかなくてはならないので、意外と難しいところもある。
対策
■テーマに対して、「賛成派」「反対派」のどちらが得ということはない。
■自分の意見と関係なくチーム分けされる。なので、自分意見と違った場合でもチームの答えに合うように討議する必要がある。
■人の揚げ足を取ったり、自分の意見を固執しすぎて場の雰囲気を乱すことにならないよう注意したい。常に冷静に意見を述べていくよう心掛けよう。
■自分から発言しないと順番はまわってきません。周囲を伺うのもいいが慎重しすぎると発言権を失うことになりかねない。
■チームの意見をいかに説得力のある言葉で発言できるかが鍵!反対意見も出るだろうが、簡潔な言葉で論理的に発言できるようにしておこう。
■場を盛り上げ、どれだけ深い討議が出来るかが成功の鍵。参加者全員で討議の質を高めるように努力しよう。「○○さんの意見もとても重要ですが、さらに…」というように発言者の言葉を借り、それを尊重する話し方もよい。

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