セクハラやパワハラなどで精神的、肉体的な苦痛を受けている場合は、すぐにでも辞めた方がいいでしょう。しかしながら、収入や家族のことを考えるとそう簡単に辞められないのが現実です。まずは家族と話し合いをしてみましょう。また、家族や知人に話しづらい場合は、各地域の労働局で相談できます。女性相談員のいるところもあります思い切って利用してみましょう。
また、仕事によるストレスで精神的苦痛を受け、「うつ」「パニック障害」などの症状がでる人が増えています。薬を飲んでゆっくり休めば治る病気ですので、安心して下さい。最近なんだか元気がない、やる気が起きないと感じている人は、専門医へ受診することをお勧めします。思い当たる症状がでている方は、うつ専門サイトで症状を確認してみましょう。

●「あの人が嫌い」で辞める場合 ..more
どんな職場にいても合わない人は必ず現れます。転職先で、また気の合わない人が現れたら転職を考えますか?
転職活動は、とても労力のいることですので、今の働き方に不満がなければそのまま継続することをお勧めします。「あの人が嫌い」な理由を考えてみましょう。仕事をしないからでしょうか?意地悪されるからでしょうか?仕事をしていないように見えるだけかもしれませんし、意地悪されていると感じているからかもしれません。もし実際そうであっても、あなたとは関係のないことと割り切りましょう。嫌いな人のためにわざわざ好きな仕事を、安定した暮らしを手放すなんてもったいないこと、そんなことは辞めましょう。
●「上司が不満」で辞める場合。 ..more
なぜ「上司が不満」なのでしょうか?仕事を増やす、評価しない、口うるさい。色々理由はあるかもしれません。転職によってそれは改善されるのでしょうか?
もっと口うるさくて、傲慢で、野暮な上司が現れるかもしれません。また上司に不満を言えるだけの働きをしてきましたか?自分自身、とても真面目に成果を出していると思っているだけで、実はそう見えていないのかもしれません。もしかしたらあなたとコミュニケーションをとりたくて、裏腹な行動に出ているのかもしれません。あなたの上司は「褒めて育てるタイプ」ではなく、「けなして育てるタイプ」なのかもしれません。心の中ではあなたの働きにとても感謝しているかもしれません。いずれにせよ、どんな上司であっても仕事に不満がなければ、辞める必要はないのです。もし、耐えることが難しくなったら、まず直属の上司ではなく、近隣部署の信頼のおける上司や先輩に相談を持ちかけるのもよいでしょう。
いずれ人事異動や定年退職などで上司と離れる時がきっときます、それまでは長い目で待ち続けましょう。