健康保険・年金関係の法令には細かい規定があるため、退職日その他さまざまなケースによって手続き上の留意点も異なってくるため、ここでは大雑把にポイントだけを説明します。
健康保険も厚生年金も、転職先の会社で手続きを取ってもらえます。このとき、転職先の会社から年金手帳の提出を求められます。
国民健康保険・国民年金への切り替えが必要になります。
【加入届出期限】 退職日の翌日から14日以内
【届出先】 住民票のある市区町村役場
【手続きに必要なもの】
・国民健康保険・・・健康保険資格喪失証明書(前職の会社が発行)
・国民年金・・・年金手帳 離職票 印鑑
※注意
1. 上記いずれのケースにしても、手元に保険証を持たない状態で新たに病院にかかる場合、一時的にせよ医療費を全額負担しなければならなくなるため、なるべく退職前にお医者さんに通いはじめましょう。
2. 国保への切り替えが必要な場合、14日間の猶予期間はありますが、いざ保険証が必要という時のために早めに切り替え手続きを済ませておきましょう。
3. 就職先が決まったあとに国保をやめる届け出も遅れないようにしましょう。うっかり手元にある国保の保険証を使って医療を受けてしまうと、国保が負担した医療費をあとで返還しなければならなくなります。また、新たに加入した職場の健康保険などと国保の両方に保険料(税)を二重払いすることにもなってしまいます。
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