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尾方 僚(おがた りょう) 就職コンサルタント。(株)インターンシップ代表取締役 |
上智大学文学部社会学科卒業。大手就職情報会社に9年間勤務後、就職コンサルタントとして独立。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネススクール)、アントレプレナースクールで科目履修後、担当教授のサポートで(株)インターンシップを立ち上げる。
現在、大学、企業人事向け講演を多数行っている。企業の採用コンサルテーションも多数担当。新聞・雑誌・TV等のコメンテーターとしても活躍中。また、大学生のビジネス能力をつけるための「ベーシックビジネススクール」を開校。学生たちには「内定獲得は入口にすぎない。将来を見据えたキャリアプランが描ける就職を」という観点で仕事を行っている。その指導には、学生だけではなく企業サイドからも定評がある。
Yahoo! JAPANの就職情報サイト「Yahoo!求人情報新卒学生のための就職情報」で、「尾方 僚の就職相談室」を公開中。
主な著書に『就活(勝)道2004』(新星出版社)『こんな親では就職できない』『こんな人こそ外資へ行け』(廣済堂出版)、『誰も書けなかった就職50のルール』(オーエス出版社)、『インターンシップ』(監修/学生援護会)などがある。 |
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| 今週の質問者 |
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iregularさん
(22歳・女性) |
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| 両親と同居。短大卒。 |
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| ■Question |
| 第22回 2次面接まで3ヵ月!? |
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はじめまして。ある地銀の中途採用に応募して1週間ほどで一次面
接。そのあと3ヶ月ほど間が開いて合格の連絡があり、人事部長との2次面接となりました。金融機関って身元調査期間が長いのかなと思ってみたり、補欠なのかなと不安に思っています。あまり深く考えないようにしていますが、もしこちらが内定をもらえたら入社したいと思っているので他のところから先に内定もらったら場合のことを考えるととても不安です。
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| ■Answer |
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自分のスタートとしての業種を考える
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金融機関の中途採用自体が基本的には珍しいので、時間がかかるのはやむをえないのかなと思われます。3ヶ月間の時間がかかっていることは、銀行業務そのものがもともと時間が多くかかり慎重であるでしょうから、それほどスムーズには事が運ばないのでしょうのかもしれません。また補欠である可能性も捨て切れませんね。あまり長くかかるようであれば、その銀行に入行できたとしても、業務に慣れるまで、また銀行そのものがもつ慣習などになじむまでも時間がかかるでしょう。かつて金融機関にいたという実績があれば別
でしょうが。ご自分でもあまり深く考えないようにしているとのことですから、できれば、受かれば御の字ぐらいの気持ちで受けてみましょう。もしかしたら今は、その銀行に入りたいという気持ちだけが強いだけで、実際入社(入行)してみたら合わない可能性も大きいですよ。
就職も転職も縁という部分はかなり大きな要素です。入社することがゴールではなく、スタートです。その気持ちをもてば、自分のスタートとしてその業種が適切かどうか、今いちど考えてみるのもよいかもしれません。ですから、他の会社にもし決まってそちらを気に入ればそちらの会社に入社してみるのも一つの方向として考えておきましょう。あまり思い込まないほうがよいと私は思います。がんばってくださいね。
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