就職お役立ち情報 > コラム・カウンセリング



尾方 僚(おがた りょう)
就職コンサルタント。(株)インターンシップ代表取締役
 上智大学文学部社会学科卒業。大手就職情報会社に9年間勤務後、就職コンサルタントとして独立。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネススクール)、アントレプレナースクールで科目履修後、担当教授のサポートで(株)インターンシップを立ち上げる。
 現在、大学、企業人事向け講演を多数行っている。企業の採用コンサルテーションも多数担当。新聞・雑誌・TV等のコメンテーターとしても活躍中。また、大学生のビジネス能力をつけるための「ベーシックビジネススクール」を開校。学生たちには「内定獲得は入口にすぎない。将来を見据えたキャリアプランが描ける就職を」という観点で仕事を行っている。その指導には、学生だけではなく企業サイドからも定評がある。
 Yahoo! JAPANの就職情報サイト「Yahoo!求人情報新卒学生のための就職情報」で、「尾方 僚の就職相談室」を公開中。
 主な著書に『就活(勝)道2004』(新星出版社)『こんな親では就職できない』『こんな人こそ外資へ行け』(廣済堂出版)、『誰も書けなかった就職50のルール』(オーエス出版社)、『インターンシップ』(監修/学生援護会)などがある。

コラム・カウンセリング トップ

今週の質問者
challengerさん
(28歳・男性)
----------
両親と同居、貯蓄200万。
■Question
 第24回 リベンジ!?

 28歳男性独身です。知識豊富な先生のご意見を頂戴したいのですが、転職を決意し前職を退職(5年以上勤務した会社)して1ヶ月以内の時期に応募した優良企業(企業に直接履歴書を送付し応募、応募資格は満たしていたものの、実際の職務内容は前職よりかなり高度なのですが)に応募し書類選考で落ちました。
 それから3ヶ月程、経過し登録していた人材バンクより以前落ちたその会社の同じ職種、勤務地でのスカウトがありました。1度落ちていることを人材バンクに伝えたところ人材バンクから再度紹介してみますとの返答がありました。
 私としては是非、行きたい企業ではありますが、前回応募した時とスキルや資格は同じままです。むしろ無職期間が長引いている分以前よりも不利な立場だと思っています。駄目もとで受けてみたいところもありますが、4ヶ月間の短い間に同じ会社に2度も応募するなんて、やはり非常識かつ無謀な行為でしょうか。この会社の募集は通年採用みたいなので、急遽人材が必要になったとは考えづらいです。アドバイスお願いします。
■Answer
 再挑戦できるなら、もう一度挑戦しよう!

 書類選考のみで落ちた場合は可能性としては残されているかもしれません。なぜならばその書類で応募したときには、たまたま同様なスキルを持っている人を持っている希望者がいて、その人との比較で選考を落ちたかもしれないからです。しかしまだそのポストが空いているとなると、その人がその会社をそのまま受けなかった場合や、採用側は書類選考の段階では書類も多数集まっているから選考を厳しくしたなどの用件が重なったのかもしれません。しかし採用側もなかなか計画通りにいかないことがよくあります。選考に進めようとしていた本人から断りが入る、またはたくさん書類で落とし、候補者を絞り面 接に進めてみたけど適任者がいなかったなど、ということです。そして急に他の部署で人が必要になった、またはその部署の採用人数を増やしたなどの突発的なことも起こりえます。つまり転職に関してはタイミングも大きな要素になる、ということです。
 もしその紹介会社が再度トライしてみましょう、というのであれば、ぜひ挑戦してみたらいかがでしょうか。しかし面接までいって落とされた場合は別です。書類だけではなく人物としてその会社に合わないと判断されたわけですので、再度挑戦することは難しくなると考えておいてください。転職活動はこのようなタイミングという運を呼び込むためにも情報収集力は大事なアイテムとなります。常にアンテナを張って自分のキャリアに有益な情報を手に入れられるようにしておきましょう。このサイトのような情報提供をしてくれるものも常にチェックをしておくのも大事ですね。
 さて今回がこのコーナーの最終回答となりました。みなさんの転職が成功され、ご自身のキャリアが益々磨かれることを心から願っております。みなさんにエールを送らせていただき、このコーナーを終了させていただこうと思います。がんばってくださいね。



就職お役立ち情報
書類の書き方
マナー
証明写真
面接対策
コラム・カウンセリング
HOW TO
就・転職活動カレンダー
ビジネス道場
ちず丸へリンク 活動の必須アイテム!
ちず丸はこちら




掲載の記事・写真・イラストなどの全てのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。
Copyright 2006 Global-eye Co.,Ltd all rights reserved.
会社概要 - お問い合わせ - サイトマップ - 広告掲載について - ビジネス道場